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【リパワリング事例】サングロー製パワコンを自社発電所に導入してみました

  • 執筆者の写真: 大協エナジー
    大協エナジー
  • 3月24日
  • 読了時間: 2分

今回は、自社が保有する太陽光発電所にて実施したリパワリング(パワーコンディショナー交換)の事例をご紹介します。


■ 導入の背景

これまで長年稼働していたパワーコンディショナーが経年劣化により発電効率の低下が見られたため、今回思い切ってリパワリングを行うことにしました。


選定したのは、サングロー製のパワーコンディショナー。


国内ではまだ導入事例が多いとは言えませんが、世界的には大きなシェアを持っており、コストパフォーマンスと性能のバランスに期待して導入を決めました。


■ 工事内容

旧パワコンの撤去

   ↓

サングロー製新品パワコンの設置

   ↓

配線の接続調整

   ↓

モニタリング設定(必要に応じて外部機器連携)

   ↓

試運転・稼働確認

   ↓

工事はスムーズに進行し、1日で完了しました。


■ 実際に使ってみて

稼働開始からしばらく経ちましたが、現時点では以下のような印象です:


起動が速く、朝の立ち上がりも安定


モニタリングが視覚的でわかりやすい


発電効率も上々(旧機と比較して日毎に2%程度の改善)



■ 今後について

今後も安定稼働が確認できれば、お客様の発電所にも積極的にご提案していこうと考えています。

導入コストと性能のバランスを重視したい方にとって、サングロー製パワコンは非常に良い選択肢になる可能性があります。


■ リパワリングのご相談はお気軽に

パワコンは10年を超えると性能劣化が避けられません。

「最近、売電収入が下がってきた」「点検でエラーが出ていた」といった際は、リパワリングのタイミングかもしれません。


弊社では、今回のように実際に使用した実績のある機器のみを提案しておりますので、安心してご相談ください。


 
 
 

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